医療事務を学ぶなら!
日本医療秘書専門学校
医療事務の主なお仕事
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医療事務は多種多様な役割を担う専門職です
医療事務が活躍する場は、総合病院の他にも クリニックや歯科医院、調剤薬局などがあります。
役割によって診療情報管理士、医師事務作業補助者、 医療秘書などと呼ばれます。
患者様への対応が中心の業務もあれば、 カルテの管理・分析がメインの業務もあります。
コミュニケーション力が重視されることもあれば、 高度なパソコンスキルが必要なこともあります。
多種多様な役割を担っており、医療機関に欠かせない存在です。
診療情報管理士(3年制コース対象)
カルテや看護・検査記録などの医療行為すべての診療記録を管理する専門職です。
必要に応じて診療情報を提供できるように常に整理・分析し、診療がスムーズに進むようにサポートする他、経営に関わるデータの作成なども行います。
一般的にはあまり知られていませんが、医療行為の効率化や安全性の向上に貢献し、これからの医療に欠かせない職業です。
※診療情報管理士の業務内容を動画で紹介
→
https://youtu.be/ih2l4iLOVVY
医師事務作業補助者(3年制コース対象)
これまで医師が行っていた診断書の作成や処方箋の作成、検査の予約などの事務的業務を医師の指示のもと代行するのが医師事務作業補助者の主な業務です。
医師が診察に専念できる環境づくりを担い「医療現場の質の向上」に貢献する重要な業務として期待されています。
がん登録(3年制コース対象)
『がん登録』は診療情報管理士の業務の一つで、地域のがん診療連携拠点病院で、がん患者の診断・治療およびその後の転帰に関する診療記録をデータベース化し、登録を行い、がん診療の向上やがん対策、がん研究の発展に貢献しています。
外来窓口受付業務
一番身近な業務です。
受付で患者様の対応やカルテの作成、病院内の案内の他、診療が終わった後の会計業務などを行います。
患者様が最初と最後に接するスタッフであり、その応対が病院の印象を左右することにもなるため、『病院の顔』としての重要な役割もあります。
レセプト業務
『レセプト業務』とは、医療費の明細書(診療報酬明細書)を作成することで、医療事務の代表的な業務です。
医療機関が安定的な経営を行うために診療報酬は必要不可欠な財源なので、レセプト業務には専門知識と正確さが求められ、保険が適用される医療機関には欠かすことのできない業務です。
医療秘書
主に医師や医局スタッフのスケジュール管理やデータ整理などの事務作業のサポートを行います。
文書処理能力やパソコンスキルの他、マネジメント力やコミュニケーション力が必要な業務です。
病棟クラーク
病棟に勤務し、入退院手続き、食事や投薬・検査の処置内容をパソコン入力するなど医師や看護師をサポートし、入院患者様とをつなぐパイプ役です。
調剤薬局事務
受付や会計、個人情報や薬歴などのコンピュータ入力といった事務的作業全般が中心の業務になりますが、調剤報酬請求事務や多少の薬剤の知識も必要です。
歯科事務
受付業務をはじめ、診察に必要な器具の洗浄や準備などを行います。 病院に比べて専門業務が少ないので治療に立ち会いバキューム補助、歯型の石膏準備、セメント練和といった診療介助を行うこともあります。
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