高校から6年間同じ学校に通っていた二人に
「高校との違い」について聞いてみました
「一番違う点は勉強内容です。
保険請求や医療法規にはじまり、
2年目からは医療情報学や医療統計学など、
どれもこれも初めての勉強ばかり。
だから最初はついていけるかとても不安で
でも、少人数クラスで、
どの先生も分かりやすく説明してくれるので
正直これまでの勉強で一番理解できたと思います」
そう話してくれた二人は、
なんと入学してから20個もの資格を取得したそう
どうすればそんなにたくさん資格が取れたのか聞いてみると
「真面目に授業を受けることですね
資格をたくさん取ることを目標にしてきて、
どの資格も一度で合格できているのですが、
あまり猛勉強をした記憶はなくて。。。
“ちゃんと授業を受けていた”ことしか
思い浮かばないんです。
今思うと、普段の授業が検定試験内容と重なっていたし、
分からない所も少人数クラスだから質問もしやすかったですね
それに、検定試験前には対策授業をしてもらえるので、
不得意な問題は克服できるまで教えてもらえました
だから、資格取得のコツは
“真面目に授業を受けること”だと思います」
“真面目に授業を受けていた”二人は
「電子カルテ技能検定」や「医師事務作業補助技能認定」をはじめ、
合格率が25%前後と言われる「医療秘書技能検定準1級」など
とても難易度の高い資格までも取得されているそうです
これからは学んだ知識を活かし、
医療事務スタッフとして活躍してくださいね
二人とも内定おめでとうございました
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