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就職内定速報

こんにちは
今回も就職内定者をご紹介します

医療情報学科　診療情報管理士コース（３年制）のＫさん
和歌山県立　那賀高等学校出身
在校生
日本赤十字社和歌山医療センターに内定
正社員で採用です

日本赤十字社は献血ポスターなどで
ご存じの方も多いと思いますが、
その日本赤十字社が運営する
日本赤十字社和歌山医療センターは、
781床あり和歌山県で２番目に大きな病院です

就職活動時のことを聞いてみました。

Ｑ．どの職種で採用されましたか？
Ａ．総合事務職です。
実習では患者ファイルの入力など
診療情報管理に関わる業務に携わらせていただきました。
その時に私には固定化された業務よりも
毎日変化のある業務の方が向いていると思ったので、
この職種で採用されて良かったと思っています

Ｑ．就職活動はたいへんでしたか？
Ａ．今回が２回目の就職活動でした。
１回目は最終選考まで残れたのですが
合格できずにかなり落ち込みました
そのことを引きずったまま病院実習が始まり、
気持ち的にしんどかったです。
だからすぐ次の就職先を探す気になれなくて。。。
そんな時に担任の先生がこの病院を紹介してくれました。
普通、こんな時って難易度の低いのを紹介すると思うんですが。。。
前回より倍以上も規模の大きな病院で少しとまどいましたが、
「これもタイミング」と思い、チャレンジしてみました。
結果、思いきって良かったです
在校生
Ｑ．就職への意気込みを教えてください。
Ａ．実は実習先にこの病院も検討していたんです。
だから内定した時には「ご縁があったんだ」と思えて
すごく嬉しかったです
まだ具体的にどんな仕事をするのか分からないけど、
苦手なことや難しいと思うことにも
チャレンジしていきたいです

Ｑ．日本医療秘書専門学校に入学してどうでしたか？
Ａ，色んな意味で成長できたと思います。
一つは３年間でたくさんの専門知識が身についたこと
その証拠に医師事務作業補助者など
18個の資格を取得することができました
その分覚えることがたくさんあってとても大変でしたが、
目に見えて成長を感じられたことでさらに頑張れました
あと、朝に強くなりました
高校は15分位で行けたのでいつもギリギリで。。。
そんな私でしたが、この学校には通学に２時間かかるため、
今までとは考えられないくらい早起きをしています
もし近くの学校だったら
きっとこんな風にはなれなかったと思うので、
私的にはすごい成長です
在校生
Ｑ．これから医療事務を勉強しようと思っている人へ
アドバイスをお願いします。
Ａ．１年生で勉強したことが全ての基本になり
進級後もその知識が必要になります。
試験や検定が終わったら終わりではないので、
知識を積み上げる感じで勉強してください

一度も遅刻することなく真面目に勉強に取り組んだ結果、
資格を取得するだけでなく、成績優秀賞も受賞された
Ｋさんならではのアドバイスですね。
在校生
＜医事コンピュータ検定で成績優秀賞を受賞＞

就職活動を通しての精神的な成長と、
学生生活でも色々な成長をすることができたと 話してくれました。

４月からは就職先でもたくさんチャレンジして
社会人としてさらに成長してくださいね
Ｋさん、内定おめでとうございました