医療事務を学ぶなら!
日本医療秘書専門学校
学生たちの声
topics
【授業紹介】1年生 初めての医事コンピュータ
こんにちは
入学して5ヶ月が経ち、
先日、即戦力となるスキル習得に向けた
『医事コンピュータ』の授業が始まりました
医事コンピュータは、
診察前の患者情報の登録 ~ 診察後の会計業務、
その後の診療報酬請求業務(レセプト作成)と 様々な場面で使用されるほど
医療事務に必須のスキルなんです
それなら入学後、すぐにでも勉強した方がいいのでは??
と、思われるかもしれませんが。。。
じつは、医事コンピュータを操作するためには、
診療録(カルテ)の内容を理解しておく必要があるんです
ですが、その診療録(カルテ)に記載されている内容を理解するためには、
医学知識である解剖生理学の知識や、
診療報酬算定に関するルールなどの
知識を必要とします。
だから、様々な知識を持ち合わせていなければ
医事コンピュータの操作はできないんです
そのための勉強を入学時からコツコツと積み重ね、
ようやく、医事コンピュータの授業をスタート
早速、例題のカルテを見ながら医事コンピュータを操作していくのですが。。。
ところでみなさん! 何ごとも『初めて』って不安だったりしませんか?
もし、隣に質問できる人がいてくれたら安心ですよね
と言うことで、助っ人として
診療情報管理士コースの先輩がサポートしに来てくれました~~
もちろん、先輩たちは医事コンピュータ検定2級を全員が取得済みなので
知識もスキルもバッチリです
早速、例題を見ながら入力していきます。
まずは、自力で入力
ですが、初めてなのですぐに分からない部分が
でも大丈夫!隣にいる先輩が教えてくれます
先生も「どんどん間違っていいからね」と
ミスを恐れず積極的に操作できるような声掛けで
より一層、安心して授業に取り組むことができる
環境を作ってくれていました
初めての医事コンピュータの授業でしたが、
頼もしい先輩たちのサポートもあり
いくつもの例題を解くことができたので、
次回からはひとりでも大丈夫そうですね
医療機関のIT化に伴い、
医療事務の業務においても コンピュータ操作は必要不可欠!
だから、 医事コンピュータの資格取得者は 就職にも有利に
1年生のみなさんも、先輩たちのように全員合格 目指し
11月の医事コンピュータ検定試験に向けて勉強がんばっていきましょう